手紙を起点に経験を積むと医学翻訳が行える

手紙を起点に経験を積む

原文の存在を感じさせないほど洗練された医学翻訳ができる業界人も、初心者だったころは易しい課題をこなすだけで精一杯です。
段階的に能力を高めた結果として、医学翻訳の実力を発揮することができます。経験を積む過程ではいろいろな原文を扱いますが、入門用に適しているのは手紙です。文法に従って書かれている事例が多いとはいえ、長く同じ言語に触れていないと理解できない表現も多用されています。
手紙の訳文が高い品質で量産できるようになれば、今度は医学翻訳者に不可欠な知識を習得します。医学翻訳において登場頻度が高い単語や言い回し、さらには表現内容が記されるに至った背景まで理解しておくことが大切です。
手紙を訳せて関連知識を学んだあとは、仕上げに取り組む課題があります。実務で扱うものと同レベルの原文を訳して、完成品の良し悪しを第三者に判断してもらいます。
手紙のように一筋縄にはいきませんが、難易度が高いので確かな実力が備わります。

医学翻訳とテープ起こしの合わせ技には複数人が携わる

音源から聞こえた内容を医学翻訳の規則に従いながら文章を組み立てていくテープ起こしのスタイルは、一人だけの力で成し遂げるのは至難の業です。
作業を間違いなく完了させるには、少なくとも医学翻訳とテープ起こしという二つのスキルが必要だからです。どちらか一方の能力が欠けていれば、音源の内容を誤訳してしまいかねません。
作業現場では、常に複数人が携わりながら成果物の完成度を高めます。
まず行われることは、音源の内容をそのままテープ起こしする作業です。外国語を聞き慣れている人物が担当するので、即時的に医学翻訳することはできません。
テープ起こしが完了すれば、医学翻訳が始まります。音源に直接関わった作業者が携わっても問題ないという考えもありますが、外国語を長時間にわたり聞き続けると体力を消耗します。
集中力が低下するのは言わずもがなですから、体力を温存できている人物と交代する方が生産性の向上が期待できるというわけです。

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『翻訳 手紙』 最新ツイート

@sunamiami

トールキンは手紙で、個人的には血統がどうといったようなことを表明したくないし、、ドイツ語への翻訳をほうっておきたい。ユダヤ人の友人も多いし、完全に有害で、非科学的な人種に対する教義に自分が賛成しているように見せたくない、というような事を言っていて、#lettersofT

4分前 - 2018年08月17日


@kumamo10kuma3

手紙の末尾に書く「草々不一」を翻訳にかけてみた。どちらのパターンが好きですか。 https://t.co/m8VrX7VfgX

26分前 - 2018年08月17日


@HatakeyamaNoriy

『受取人不明 ADDRESS UNKNOWN』(翻訳初演) 交わされる20数通の手紙 その小さな交流に浮かび上がる、世界の大きなうねり。正義とは何なのか? 読み合わせが始まりました。 言葉と向き合う熱く孤独な時間、 久しぶり… https://t.co/8d64zXDhGt

1時間前 - 2018年08月17日